生命との対話1

生命との対話1

オステオパシーにおける基本概念を理解してテクニックに応用するための基礎コース

オステオパシーとは単に身体に力学的なテクニックを行うものではありません。
そこには相手と親密に関わり、クライアントのより深いニーズを引き出すためのコミュケーションが必要となります。
手を用いて組織と対話することで相手の奥深くにある、本人ですら気が付かない様なニーズに触れること。そして、主観的で自己満足で終わらない再現性のある解剖学と生理学に裏打ちされた感覚を身につける事を目的とした2日間のコースとなります。

組織、液体、エネルギーの概念と扱い方を知る事で、どの様に生命に働きかけることが出来るかを実際に感じてもらいます。
炎症に対する場合と、関節機能障害では組織の扱い方が異なる事はお分かりかと思いますが、具体的にどう扱うかデモンストレーションを行います。
3つの要素は常に同時に存在していますが、相互に影響し合います。エネルギーが最も効率よく働けるために組織と液体のバランスを取る練習を行います。

組織の扱い方の基本であるボリュームに入るための実技と液体の扱い方の基本である液体のバネに入るための実技を行います。
身体のボリュームの中で支点(フルクラム)を作り、組織のリリースまでの手順を明確化して行きます。
自己治癒力がどの様に働き、組織が元の状態に戻るかを実際に感じる事で自分が何を提供できるのかが明確になることでしょう。

術者の意識の持ち方で現実がどう変化するかを体感します。
病変に飲まれるのか、悪いところにフォーカスする治療家と、相手の健康な状態を意識して、最も綺麗なものを見ようとする治療家ではもちろん結果が異なります。
どちらか正解と言うわけではありませんが両極を知り、どちらを選択するかを術者が判断して施術を行えるようになるのが理想です。

オステオパスの手とは?
見て、聴いて、知って、考える手になるための手の使い方をお伝えします。
握らない、形に添わす、透明な手、スプレッド、アサガオの手、インタフェース、スペース、サクショニングの使い方を一つづつ分かりやすく実技を行います。
ただ触れることでやってくる情報と、意図的に情報を取りに行く時の使い分けが出来るようになります。

バランスの概念。
ダイレクト、インダイレクト、B.M.Tについての説明と実技を行います。
急性期と慢性期の使い分けや、テクニックを分解して考えてみます。
3次元でバランスを取るためのコンポーネントと活性化させる力の種類で全てのテクニックが出来ています。

組織のリズム(CRI,PRM)、液のリズム(タイド)、電磁波や自然界のリズム(ロングタイド)
、リズムや波の無いゾーン、ブレスオブライフについて。
組織、脳脊髄液のリズム、液のリズム、空間やフィールドの感じ方、すでにある静寂な空間に気付くこと、自然界のリズムを感じる、見えないサポートを受け取る方法をお伝えします。

実際に足首、下腿、膝、股関節、骨盤、胸郭、後頭窩、頭蓋にテクニックを行なって行きます。
バランスを取りリリースまでの手順を講師と一緒にやって行きます。
余裕のある人は局所から全身を巻き込んで行き、より大きなボリュームでのリリースまでやりたいと思います。
実技の時に評価方法も同時にお伝えして行きます。

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